医師事務作業補助者Q&A
就職後はどういう勉強が必要になりますか?
基礎医学や診療に関する勉強
すでに何らかの知識やスキルを持ち合わせている人はさておき、まっさらな状態だった私の場合、まずは医学の勉強が必要でした。
実際に業務のなかで必要となる知識は、担当する医師や診療科の分野に関するものがほとんどですが、それらについても医学全般の基礎を体系的に勉強していったため理解しやすかったと思います。
さらにはレントゲンやエコーなどの画像診断や血液検査など臨床検査の技術、作業療法や理学療法、薬学と関連分野の基礎的な知識もあるとよいです。
そのほかには、パソコンの基本的な操作、データベース構築など応用知識、診療報酬制度、医療・保健・福祉関係の法律や制度、英語や中国語などの語学とさまざまな分野において勉強することは今なお尽きません。
立場によって必要な知識は異なる
もちろん勤務先の病院によっても、勤務形態によっても、必要となる知識は多少変わるでしょう。医師ごとや診療科ごとに決まった医師事務作業補助者を担当させる職場、全科対応とする職場、正社員と派遣社員に違う仕事を割り振る職場といろいろでしょう。
また、パソコンがまったくできない医師、「法や制度改正の資料を読んで要点を教えてよ」なんて医師、すべて自分で把握していたいので医師事務作業補助者は大してサポートすることがない医師、と医師もさまざま。
しかし、幅広い知識・スキルを身につけておけば、仕事の幅を広げていくことができますから、さらなるキャリアアップを視野に入れているなら、意欲的に勉強したほうが得策です。
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