具体的な業務内容
医師事務作業補助者の苦労 1
多忙な医師の補助はやはり多忙
医師事務作業補助者の仕事は、頑張れば頑張るほど大変になります。多忙な医師の負担を肩代わりする役割ですから、究極の理想形は「診療行為だけはできない医師」。それは多忙に決まっています。
また、医師とは、超!勤勉な学生が6年間医学部で学び、国家試験突破の末に就くことのできる職業です。その医師の肩代わりをするためには、知識不足を補うための勉強は必要になります。医学書を読んでも知識が足りなくてなかなか進みませんが、頑張るしかありません。
命にかかわる責任
また、事務作業のサポートとはいえ、その内容は患者さんの命にかかわることもある重大なものです。代行で入力・記入するカルテは、患者の診療の記録であり、大変重要な書類です。
処方箋は、患者が飲んだり塗ったりする薬の種類や分量、飲み方の指示であり、それこそ命を左右することもあります。検査のオーダー、紹介状や入院計画書、診断書などの書類の作成、診療に関するデータの整理......いずれの業務も患者の命や利益と大きく結びつくものです。ミスがあってはなりません。
かけがえのない立場
そうして、担当する医師の一部となって働いていくと、唯一無二の存在となり替えがきかなくなります。それは誇りに思ってよいことですが、なかなか休むことができない、休んだ場合にフォローをできる人がいない、という状況はやはり相応のプレッシャーがあります。自身の体調管理や、小さい子どもがいる場合は家族の体調管理なども大事です。
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