キャリアアップ
こんな資格もあるとよい
転職の「売り」として
医師事務作業補助者の仕事は多岐にわたり、各分野の知識は多いに越したことはありません。広く深い知識があれば、医師の事務作業のより多くをサポートできます。もちろん知識さえあれば、資格はなくても業務に支障はありませんが、資格とは、自分のスキルを目に見える形で表してくれ、就職や給与の面にも影響してきます。
業務のうえで役に立つ知識を持っていますよということを、資格という形で掲げておくことは転職において有効的ですし、資格を取るために改めて体系的に学習することにも意義があるように思います。
医療系の資格
では、キャリアアップにつながるのはどういった資格でしょう。医療事務の資格は数多くありますが、なかでも「診療報酬請求事務能力認定試験」はレセプト作成に特化した試験で、合格率が30%台と難易度が高く、認知度・信頼度も高くなっています。
実務ではレセプト業務は行いませんが、カルテの病名が抜けていないか確認するなど医師の業務をサポートできますから、あれば嬉しい資格です。また、診療情報管理士は基礎医学と今後重要になるDPCを押さえている点で役に立つでしょう。
IT関係や英検
そのほかIT関係ならば、MOSスペシャリスト、パソコン検定2級、情報処理技術者試験のITエキスパートなど基礎から少し踏み込んだぐらいのものや、基本情報技術者、VBAエキスパートなどやや難しい程度のものを取得していれば十分な「売り」になると思います。英語は英検2級以上。もちろんどの資格も、より上位であればそれに越したことはないでしょう。
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